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ゆづか正成の本
■漫画■



海賊伯 2巻




海賊伯 1巻


黒地旅記 2 (2)

黒地旅記 2巻


黒地旅記 1 (1)
黒地旅記 1巻




新マンガ日本史 17号
新マンガ日本史 17号
観阿弥・世阿弥



■挿絵■

コウヤの伝説 4 (4)
コウヤの伝説 4巻
ふぶきの山


コウヤの伝説〈3〉みちびきの玉
コウヤの伝説 3巻
みちびきの玉


コウヤの伝説〈2〉まもりの刀
コウヤの伝説 2巻
まもりの刀


コウヤの伝説〈1〉金色の竜
コウヤの伝説 1巻
金色の竜




ゆづか正成が、 つれづれなるままに、 ぼそぼそ言ってみるブログです。
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ついに雪がちらついたりと、
関東もここ一週間程は相当寒かったわけですが、
それ以上に堪えたのが乾燥で、
顔の皮なんかバリバリになってます(`A`) 
・・・しっけたい・・・・・・。

<いただき本のご紹介~>
 火魅子炎戦記 10 (10) (富士見ファンタジア文庫 98-26)
「火魅子炎戦記10」
   著:舞阪洸  絵:ゆきやなぎ (敬称略失礼します)

作者の舞阪先生にいただきました。
いつもありがとうございます。
「それにしても
 へんてこな世界だな」
・・・ていうか舞阪先生!終わってません!!
話が思いっきり終わってませんよ。
気になるじゃないですか!ヽ(`Д´)ノ

ついに第二部ファイナル、と帯にはありますが、
実質的には第三部にむけての
現状とキャラクターの心情の整理といった役割の
一冊でしょうか。
個人的には清瑞が帰ってきたので、いいです(笑)
しかも、かわいいから、なおいいです。

現代へ戻る決意をした九峪、
狗根国取りを決意した彩花紫皇女、
どちらも行く末の気になる展開です。

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先日から、
あやうく印鑑は失くしそうになるは、
傘は遠くの駅に忘れてくるは、ミス連発の正成です。
他にも、ストラップがちょんぎれたり、
物が棚から連続でなだれて落ちたり、
「ついてない!ていうか、不吉だ!!」
と、半分くらい(以上)自分のせいなのに、
荒れ狂って同居人をえきへきさせながら暴れた正成です。

いや~、他にも半分忘れてしまったような
細々したことは色々あったのですが、
こういうのって、連続できますよね。
そのぶん、埋め合わせにいいことが怒涛のように押し寄せるに
違いない・・・はず!!超期待!!!
気を取り直して、いただいたご本のご紹介です!

<いただき本のご紹介~>
  鋼鉄の白兎騎士団 5 (5) (ファミ通文庫 ま 1-1-5) 
「鋼鉄の白兎騎士団 5 」
   著:舞阪洸  絵:伊藤ベン (敬称略失礼します)

作者の舞阪先生にいただきました。
いつもありがとうございます!
「遊撃小隊じゃなくってぇ、
 災厄小隊とでも名前を変えればぁ?」
寄付金集めの為に訪れたセビリ=アンテ都市同盟で、
政治闘争にまきこまれたカッシウス王子を
うっかり拾ってしまった遊撃小隊。
知らせを受けた鋼鉄の白兎騎士団の判断は・・・。

ジアン!
ついに個人的ヒイキのジアンが表紙に登場(*>ω<)ノ
もちろん大活躍。。。というか、彼女には事件の先に
大きな決断の時が待ち構えています。
いままで敵なしだったガブリエラの奇策にも、
それを読み、さらに返す頭脳の持ち主が登場。
そして、今までよくよく考えたら全て女性キャラで
占められていたメイン級キャラにも、
カッシウス王子やオケィアノスといった
男性陣が現れ、ますます盛り上がってきました。
ひとつのエピーソードの完結と共に、
ガブリエラ戦役にむけて、少しずつキャラの配置が
固められていっている感じが、
今後の展開を期待させます!!

気持ちのいい秋晴れがここ数日続きますが、
寝坊して2日連続洗濯をしそこねました(`A`) 
ま、そんな日もあるさ・・・。 
読書の秋ということで、いただいたご本をご紹介!

<いただき本のご紹介~>
あさきゆめみし 4―源氏物語 (4) (講談社青い鳥文庫 262-4) 
「あさきゆめみし 4―源氏物語 (4)」
  原作・絵/大和 和紀 文/時海 結以  (敬称略失礼します)

ノベライズを担当している時海先生にいただきました!
ありがとうございます。
明石から都へ戻ることになった光源氏。
紫の上との再会を喜ぶ間もなく、新たな試練が・・・。
そして、幼き夕霧と雲居の雁の約束の行方は――

やっと源氏もそこそこの年齢と役職に落ち着き、
彼を取り巻く縁やその先の人々の話へと、
主軸が移っていきます。
個人的ひいきカップル、朱雀帝と朧月夜の君が
ひとつの結末を導き出し、ひとまずほっ・・・。
そして話は、源氏と葵上の子、夕霧と
夕顔の君の娘、雲居の雁の淡い恋物語へ。
この辺のお話は、現代のエンターテイメントに通ずるところが
あって、普通に感情移入できますよね。
源氏が、ツンデレ・・・までいきませんが、なんだかんだで
子煩悩親父と成り果てているのが好もしいです(*>ω<)
いよいよ次巻は最終巻となるようす。
光源氏の生涯にそって流れてきたこのお話もあと少しですね。
ご無沙汰しておりました。
ぼーっとしていたら早10月です(`A`) 
気温もぐっとさがって冷え込むようになったので、
早速、おやつに焼き芋を作って食べました。
あったかウマイ!!

<いただき本のご紹介~>
鏡の巫女アヤカ 2 (2) (ボニータコミックス)
「鏡の巫女 アヤカ 2」
   原作:永久保貴一  まんが:白井幸子 
           (敬称略失礼します)

まんが作業を担当されている白井先生にいただきました!
ありがとうございます。
神鏡を自在に操り、次々と迫り来る敵と対峙するアヤカ。
”殺生命婦”、”黒ミサキ”、そして・・・
共通の知人やお仕事場の場所などで、不思議なご縁があり、
白井先生には、いつもお世話になっております!
この2巻の個人的ポイントは、アヤカの兄!!が登場(・∀・)ノ
むちゃくちゃ強いっぽいのですが、
妹バカっぷりがなんとも、微笑ましいの域を超えて
おちゃめというか暴走(!)というか、
いや、褒めてます、褒めてますよ??大好きです!
バトルのときはキリリと締めるキャラなので、
今後の活躍がとても楽しみです。
にしても、ホラーがお好きとのことだけあって、
殺生命婦の迫力がスゴイ!コワイ!!w
美男美女はもちろん、こういうキャラ?も抜群にこなすのが
さすがです(*>ω<)
今後はご活躍の場を漫画以外にも広げられるということで、
お忙しくなる中とは思いますが、
ますますのご活躍、応援しております!

残暑お見舞い申し上げます!
学生時代は結構マメに葉書で出した
ものですが、最近はすっかりです。

ていうか、ここのところ暑い暑いしか
言ってなくてすみませんが(`A`)
今年は全然まだ
残暑っていう感じがしませんね。

猛暑お見舞い申し上げます!

<いただき本のご紹介~>
ネフィムの魔海―ルーク&レイリア〈3〉 (富士見ミステリー文庫)
「ルーク&レイリア3 ネフィムの魔海」
   著:葉山透  絵:睦月れい (敬称略失礼します)

作者の葉山先生にいただきました!ありがとうございます。
閉塞された海域。
一人、また一人と消えゆく乗組員・・・・・・。
この海域には魔物が棲んでいる。
以前葉山先生に、ご自分の著書でどの作品が
気に入っているかお尋ねした時、
挙げられたのが、この一冊でした!
ルーク&レイリアシリーズ第三弾、
今回は海洋ミステリー作品です。
乗組員を失踪へと導くという「ネフィムの歌声」の伝説、
完全に風が凪ぎ、帆船の足を止める魔の海域で、
消えていく乗組員・・・伝説の真実は・・・?

「神秘を恐れる必要はない。
 その向こうには我々の理解できる世界がある」
このシリーズの面白いところは、
ファンタジー世界を舞台にしていながら、
魔法だとか未知なる力だとか、そういうところに
ミステリーの仕掛けを求めないところですよね。
空想の世界の中の伝承や伝説、
そんなすごくロマンティックな事象の背景に、
ちゃんと人の心の作り出す作為が描かれている。
事件の真相のみならず、
伝説の真実の姿も知りたくて、
毎巻、どんどんページを繰ってしまうのです!

特にこの巻は、自信作とおっしゃるとおり、
キャラクター(葉山先生!ことごとくキャラが
おいしすぎなんですけど!∑(゚Д゚;)) の魅力や活躍と、
事件の謎解きとがとてもきれいに交差していて、
おまけに今回は、なんだかLOVEな要素まで
からんできて(笑)、最後まであきがきません!
むしろもっと読んでいたい・・・w
「9S<ナインエス>」シリーズや
「ファルティマ」シリーズも好きなんですが、
機会が会ったらまたこの2人のお話も
また読んでみたくなりました!
最後の雰囲気もなんだかなんだかですし!!
きゃー。
ともあれ、今後も現進行中のシリーズに新作と
ご活躍の予感いっぱいの葉山先生。
暑さに負けず、頑張ってください・・・!!
また、ひと段落したらあそびましょうね(・w・)ノシ

早くも7月ももう数日・・・
あわわわわ。
今月は沢山の方々と楽しく過ごせる機会が多くて、
とても充実しておりました!!
さて、と。
私の夏休みは今月もう終わりましたのでw
8月は働きますぞ・・・!


<いただき本のご紹介~>
 アルテナの少女―ルーク&レイリア〈2〉 
「ルーク&レイリア2 アルテナの少女」
   著:葉山透  絵:睦月れい (敬称略失礼します)

作者の葉山先生にいただきました!ありがとうございます。
「善行三日、悪行三代」
一度は引退したハンター業に復帰したルーク・ジョイナス。
だが、舞い込む依頼は犯罪ギリギリの仕事ばかり・・・!
いつも遊んでいただいている葉山先生、睦月先生の
懐かしのそれぞれのWデビュー作となる、ルクレリシリーズ!
今はなかなか本屋さんに置いておらず探していたのを、
先日ようやく1巻を見つけ、そのお話をしたら、
ありがたくも続刊をいただきました・・・・・・!!うれしい!!
本文、絵、共に両先生の意気込みとパワフルな魅力が
ズンズン伝わってくる意欲作です!

「ここから始まる、俺の第二のハンター人生。
 こんどこそ、清く、正しく、美しく。」
ていうか、コレ、本当にデビュー作シリーズですか?∑(゚Д゚;)
「ルーク&レイリア」のシリーズ名のとおり、
主人公の2人のキャラクターがとても際立っていて、
ストーリーをぐいぐい巻き込んでいきます!
いや、ただ際立つというならば、毎回ゲストキャラが揃って
かなりいい感じにコユいんですが(笑)、
むしろ主人公2人は彼らに比べれば極めて常識サイドだと
思えるくらいで・・・w、
でも、それぞれの持ち味や行動がはっきりしていて、
どんな舞台ででも活躍できるだけの素地を
しっかりと作られたキャラクターなんだなと感服・・・!
文章のテンポもとてもよく、
ストーリーの進行とキャラの掛け合いが、
きれいにひとつになっていて、サクサク読めます。

あと、ヒルドみたいなすんごくおいしいキャラを
一冊で使い捨てする豪胆さ、潔さに脱帽!!!
ていうか、今、一緒にいただいた3巻を読み始めて
いるのですが、負けないくらいコユいキャラがw
また次々出てくるのに、またまた脱帽(・Д・;)
自身でもお気に入りのシリーズとのことですが、
・・・分かる!
しかも巻を追うごとにどんどん冴え渡ってくるのが
またスゴイ・・・!!
昨日辺りから、気温が上がり始めましたね。
まだ30度はいってないはずですが、
こういう中途半端な気温の時の方が
熱中症など心配だそうで!
皆様もお気をつけて・・・。


<いただき本のご紹介~>
9S 8 (8) (電撃文庫 は 5-9) 
「9S<ナインエス>Ⅷ」
    著:葉山透 絵:山本ヤマト (敬称略失礼します)

作者の葉山先生から戴きました。
そして、あとがきに私の名前も入れてくださってます!
ありがとうございます!!嬉しいです。
世界最高峰の頭脳と、
脅威の遺産の力、マモンの頭脳を手に入れた黒川との
最後の戦いが始まった!
待望のシリーズ8巻です。
去年は体調不良で発売を見送られたとのことですが、
ページ数も内容も、待っただけの価値はある大容量です!

まさに波乱とか、怒涛というのでしょうか!
黒川率いる海星の猛攻が始まり、
ADEM&各国との全面対決が始まります。
めまぐるしく移る戦場、投入される黒川の謀略と新兵器、
ときに先手、ときに後手へと、
由宇の頭脳とADEMのスフィアラボも追いかけます。

「私は峰島由宇だ。あのマッドサイエンティストの娘だぞ。
 闘真のひとり、救えないはずがないっ!」
葉山先生のすごいところなのですが、
それだけドンパチガンガンなストーリーが展開されている
にもかかわらず、一方で、
個々のキャラクターの問題であるとか、描写であるとか、
そういう部分も、とても丁寧にえがかれているのです。
主人公の闘真や由宇、そしてやはりこの巻で爽快なのが
16歳にして世界の情報網のトップに立つ真目麻耶の、
公私入り乱れた活躍でしょう!!!
あと、茶髪の中間管理職、八代っちも今巻大活躍ですね。
闘真や由宇、麻耶のやりとりなどは、
大きなストーリーの流れであるところの
武力衝突とか頭脳合戦とか、そんな世界とは、
からんではいても、別個の楽しさや微笑ましさがあり、
そして、そして・・・ついにですよ!
今回は鳴神尊での活躍がなかった
(いや、ないわけではないのですが・・・)闘真ですが、
やっちゃってくれましたね!うふふふふ。

ミクロからマクロまで、様々な困難と驚きが
次から次へと展開される快作で、
一気に読破してしまいました!
そして、ラストでは更に新展開の予感・・・。
プレッシャーをかけるつもりではないのですが、
次巻も、むちゃくちゃ楽しみにしております!
phot by Anghel * icon by ひまわりの小部屋
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