気持ちのいい秋晴れがここ数日続きますが、
寝坊して2日連続洗濯をしそこねました(`A`)
ま、そんな日もあるさ・・・。
読書の秋ということで、いただいたご本をご紹介!
<いただき本のご紹介~>
「あさきゆめみし 4―源氏物語 (4)」
原作・絵/大和 和紀 文/時海 結以 (敬称略失礼します)
ノベライズを担当している時海先生にいただきました!
ありがとうございます。
明石から都へ戻ることになった光源氏。
紫の上との再会を喜ぶ間もなく、新たな試練が・・・。
そして、幼き夕霧と雲居の雁の約束の行方は――
やっと源氏もそこそこの年齢と役職に落ち着き、
彼を取り巻く縁やその先の人々の話へと、
主軸が移っていきます。
個人的ひいきカップル、朱雀帝と朧月夜の君が
ひとつの結末を導き出し、ひとまずほっ・・・。
そして話は、源氏と葵上の子、夕霧と
夕顔の君の娘、雲居の雁の淡い恋物語へ。
この辺のお話は、現代のエンターテイメントに通ずるところが
あって、普通に感情移入できますよね。
源氏が、ツンデレ・・・までいきませんが、なんだかんだで
子煩悩親父と成り果てているのが好もしいです(*>ω<)
いよいよ次巻は最終巻となるようす。
光源氏の生涯にそって流れてきたこのお話もあと少しですね。
PR