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今日、某社に打ち合わせに行ったら、
エレベーターホールから受付スペースで
原稿ケースをもった青年と一緒になった。
B4サイズの入るものだったので、
なんとなく、お~、漫画の原稿だな~と思いながら、
お約束させていただいているかたを受付の電話でお願いし、
その場の椅子で待っていると、
同じように待っていたその青年が、
「持ち込みですか?」と声をかけてきてくれた。
少年誌以外にもいろんな部門のある会社だったんだけど、
どうも彼は「こいつも漫画描いてる」ってなんとなく察知したらしいw
ま、こっちも相手をそう思ったわけだし、
なんか、おんなじカテゴリーの人間同士って
なんとなくわかるよね(;^Д^)
で、
いや、他で描いているんだけれど、
今日はお声をかけていただいて打ち合わせにきたんだと話し、
持ち込みがんばってねって、言ったところで
彼の対応をする編集さんがいらして、
打ち合わせスペースがいっぱいということで、
その場で原稿を読みはじめられ、
話はそれだけでお互いの名前もいう暇はなかったんだけれど、
なんか、懐かしいというか、
持ち込みしてたころのことをふと思い出し、
すごい「がんばれ~~」って思った(*>ω<)
むしろ「みせて~~」て思ったw
その後、私もすぐ他の階に案内されてそのスペースを離れたんだけれど、
移動する際ちらりと見ると
当然ながら彼は緊張した感じで編集さんが自分の原稿をよんでるのを
まさに固唾をのんで見守ってるかんじだった。
最近、出版社に出向いて打ち合わせという機会が減ったので、
あまり見る機会がなかったのだけれど、
こうして持ち込みにきてる新人や投稿者さんって
常にいっぱいいて、ほめられてる人もいれば
たくさん指摘を受けて、つらそうにしてる人もいるのだよな~~。
なんか、私はそうやって持ち込みとかしてたときが、
年齢に関係なく、一番色々がんばって青春してるって感じだった!w
ので、
こうやって見かける投稿者さんたちも、
今青春真っ只中で、ないたりにんまりしてみたりしてるんだろう。
みんな、がんばれって思った(・w・)